IKKOさん~嵐「ふるさと」

嵐にしやがれにIKKOさんが出て、バイオグラフィーのようなものを紹介されていたけど、
改めてIKKOさんは、すごい方なんだなと思った。私は茶道の稽古の中で着物を着ることがあるので、着付けが上手にできる人は本当の美意識がある人だと思っている。
襟を出したり、襟の形を作ったりするのは、その着る人の微妙なセンスと感覚で作られていて、そしてそれが着付けの美しさを決める。
聞けばIKKOさんは、名だたる女優さんから多くの指名を受けるほどだったとのことだ。

日本人はみんな着物を着る習慣を持ったらいいと思う。
そうすれば、日本人がどのような民族なのか本当にわかる。

着物はひたすら布を折って、それを紐で留めて、また布を折って、帯で留めて、と「折り目正しい人」という表現があるけれど、それはまさに日本人そのもののことなんだと着物を着ればわかる。

なでしこジャパンがワールドカップで優勝したとき、私は本当に感動した。
私もたまたまイギリスとフランスに旅行をして帰ってきたときだった。海外に行くとわかると思うけど、日本人ほど華奢で小さい民族はあまりいない。そして決してスタイルがいいともいえない。

なでしこジャパンはその日本人代表としてチームプレイで世界一になった。

着物はスタイルの決して良くない日本人を極限まで美しく見せてくれる素晴らしい民族衣装だ。

そしてその芸術性ははかりしれない。一度着物を着始めると着物と帯、そして帯留めの、それこそ将棋の指し手のように無限に展開される組み合わせの魅力にはまってついつい買ってしまうようになる。今はポリエステルでも素敵なものがたくさんあって、また中古の良い品を扱う店が多くあるので、一度着付けを習得すれば、着物の世界は無限に広がる。

嵐の「ふるさと」という歌があるけど、作詞された小山薫堂さんは、ご兄弟に身体障害者の方がいる。私の友人にもひとり、お兄さんが身体障害者の方がいて、そういう人は皮肉を言っていても、弱いものへの優しいまなざしを持っている。

それはそう言わなくても伝わる。

この嵐の「ふるさと」という歌にもそういうやさしさが溢れている。

日本人にとってのふるさとは、日本だと思う。
こんなに華奢で小さい人たちが、何の資源も持たず、どの国の支配も受けなかった。
こんな奇跡が連続した国は、ほかになく、私は折り目正しい日本人がこの国をこれからも
優しさと美しさの続く国であるよう、みんなで守っていくことができればと嵐の「ふるさと」を聴きながら思う。

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アンディ・マリー~権田先生

テニス元世界ランキング1位のアンディ・マリーが復活した。
私はとても喜んでいる。

マリーは、イギリス人だから、という理由だけで好きだ。
2015年のマイアミオープンで初めてマリーを生で見た。
テニスはあんなに上手なのに、試合後、ファンの人にタオルを投げてあげたら、それが届かなくて拾って投げ直したりなんかして、お茶目な人だ。

二十代のときに、イギリスのケンブリッジに行った時からイギリスが大好きだ。
林望先生の「イギリスはおいしい」というエッセイがあるけど、イギリスはあの描写そのままの国だ。

ニューヨークに3回も時を違えて住んだことがあるなどというと、人は私のアナザースカイはニューヨークですね、なんて言うけど、私の心のふるさとは、ケンブリッジだ。

ケンブリッジの小さな川のほとりを歩いていたら、「ボートに乗りませんか?」と声をかけられて、それがあまりに自然に頭に入ってきて、はっと気づいたらそれは日本語だった。
同じくらいの年のイギリス人の男性が、日本語でそう問いかけてきた。びっくりして、どうしてそんなに日本語が上手なんですか?と尋ねたら、ケンブリッジ大学の日本語学科で日本語を学んでいます、とまた極々自然な日本語で答えてくれた。とても感動した。日本のような極東の小さな国の言葉を大学で学んで、この人の人生にどのような利益をもたらすのだろう、バブルの名残甚だしい日本から来た私には、イギリス人の豊かさがとても心に残った。

大学に入る前、予備校で地理の授業で出会った権田先生。
知る人ぞ知る有名な先生で、素敵な先生だった。その人柄は一度受講すれば誰でもわかる。私は地理という学問の魅力がいまだにさっぱりわからないけど、権田先生の話が聞きたくて受講していた。先生はお酒を飲みながら講義を行うので、先生の熱烈なファンが、毎度、献花のように、お酒を奉納するのだった。

先生は言った。

君たちエリートは大学を出たら、生産業ではない、役人や銀行員になる道を選ぶ人が多いと思う。でも国の基本は生産業だ。生産業を大切にしてほしいと。先生はその後、まだ中学生になられたばかりのお嬢さんを残して、亡くなられた。もれなくそのエリートのひとりではない私は、こんな時間に呑気にブログを更新しているけれど、先生の遺志をひとりでも多くの人が継いでくれたらと思っている。

日本がイギリスのように、目先の価値観ではなく、個人ひとりひとりの幸せのために、行動できるような国になれば、権田先生は天国で安心されると心から思う。
今日も楽しく過ごしましょう。

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アンチのいない本物はいない

 

決勝点をアシストした本田選手への批判が止まらない。
試合の中のまずかったプレーをひとつひとつご丁寧に指摘する暇な人たち。

友達が前に、アンチのいない本物はいない、と言っていたけど、本田選手への痛烈な嫉妬からくる批判を見ていると本当にそう思う。
本田選手は、ワールドカップという世界が狂喜するお祭りで結果を出しているのだから、それ以上でもそれ以下でもない。
試合中の、その嫉妬している人たちがあげつらう数々のまずいプレーも、決勝点のアシストという結果を超えるものではない。

人が何かに怒るとき、それは2つの場合があると思う。

ひとつは本気で相手のためを思って怒るとき。
親や、上司が、あるいは親身になってくれる人たちが怒る。これは真摯に受け止めたほうが良いと思う。

そしてもうひとつは、自分が相手に適わないから怒る。
人間ならこういう感情もあるのだろうけど、こうやって怒っている人は本当に下らない。

その言動のすべては結局、相手に適わない自分の擁護のためで、自分以外のほかの誰のためでもない。

しかしこれだけ強烈に嫉妬される本田選手は男が嫉妬する本当にカッコいい男性だなぁと思うし、そして友達が言っていたように、サッカーは良くわからないけど、本田選手って本物なんだなぁと思う。

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今日できないことは明日もできないi

私は全く見えないのだけど、たまに私には何かがついている、と言われることがある。
ニューヨークでも2週間の間に、3回サイキックの人に声をかけられたこともある。
その内容については、良く言われることもあれば、反対もある。

でも私はこういうことを全く気にしない。

一言でいうと、だから何なの?だ。

もし仮に何かが見えて、それが大変なことなら、本当に力のある人なら、黙って何かをしていると思う。でもただついていると言って騒いでいる人も、その騒いでいる人と同じレベルの見えない存在も私は全く気にしない。

よく前世の恨みで今もその人の人生を邪魔している、とか言われる存在。
その人たちについて思うことは、前世で果たせなかったことはこの世でも無理だよ、と思う。
人は今日できないことは明日もできない。
そういう果たせない思いがあるなら、生前、自分がお世話になった人のために使えばいいと思う。

誰かのせいで自分が不幸になった、それはただ自分の人生を人任せにして、責任転嫁しているだけだ。どうしてもそう思えないなら、その誰かのことはすっかり忘れて、自分が幸せになれば良いと思う。

性格が素直じゃなくて、好きな女の子にスカートめくりして嫌がらせしている男子。
子供時代なら冗談ですむけど、こういうことを大人になってもやっていると、場合によっては、その女性を助けたほかの男性にその恋心は確実に奪われる。

それは後悔しても遅い。

それなら何ができるか。
これから出会う、素敵な女性には同じことをしないことだ。
同じ間違いを繰り返さない。自分が歪んでいるならその歪みをただす。
これは美を追求することと同じでルネッサンスの大家、ウォルター・ペーターもそう言っている。

基本的に人間は変わらない。
でもそれを変えようとして変わる人だけに昨日とは違う明日が来る。

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誰かのために

この前、サワコの朝という番組に大泉洋さんが出ていた。
ハケンの品格、というドラマに出ているのを観ていた時から気になっていたけど、つい最近、日本に一時帰国する飛行機の中で、昔の「水曜どうでしょう」という番組を観たことと、オーラの泉に出ていた時の動画をきっかけに大泉さんが好きになった。
この「水曜どうでしょう」、という番組は男の人たちが、ただダラダラとフィンランドのフィヨルド沿いをドライブしているだけなのにおかしい。
男同士で和気あいあいとする感じってこんな感じなのかな、と思える。

オーラの泉では、大泉さんがなぜ東京の大学に落ちて北海道の大学に進学したのか、その理由を江原さんが説明していた。大泉さんが北海道のために活躍するために、東京の大学ではなく、北海道の大学に進学したというくだりを聞いていた。大泉洋さんは、江原さんの言葉では、前世、アイヌの人たちの長だった、ということだった。

それが「サワコの朝」の中で、東京に進出する時も北海道の人が自分を観て悲しくなるような存在としてはテレビに出たくない、そういう仕事は選ばなかった、と聴いて、江原さんの言葉と、大泉さんを好きになる理由が分かった。

去年の夏、努力は報われないことがある、ということを知った時、私の心はかなり荒んだ。そんな私の気持ちを立て直してくれたのは、テレビジャパンで放映されていたNHKドラマ「アシガール」だ。
特に、足軽の唯ちゃんが命を懸けてお守りしようとする若君のどこまでも誠実で、民を思う気持ちに本当に心が洗われた。
この若君という人は無駄な殺生はしない。自分の領地、領民が侵略され、彼らが不幸になることを防ぐために刀を抜く。大将の仕事はやせ我慢だと言って、どんな時も乱れない。味方が敵の罠にはまって無駄死にするのを黙ってみているくらいなら、自分が捕らわれに行く、味方が無駄死にすることは自分が死ぬことよりも不本意だ、と言う。
若君は、もうとにかく人はこう生きていきたい、というお手本のような人物で、もしこれが侍の真の姿であるなら、私は日本人に生まれてきたことを誇りに思う、と本気で思えるドラマなのだ。

このドラマを見て以来、何かで迷うときは、それが自分のためだけなのか、それとも自分のためだけではない、何か他の存在のためにもなっているか考えるようになった。

今、関西地方で大地震が起きて苦しんでいる人たちがいる。
私たちにできることは、少しでもいいから自分のためだけではない、誰かのために行動できる自分になることだと思う。そういう人は美しく、そしてそれはひとつの確かな力で、やがて社会を変えていくと思う。

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接続完了!

懸案のソニーのプロジェクターとBOSEのwave music systemの接続が完了した。
HDMIからHDMIによる映像とRCAケーブルによる音声の切り分けをコンバーターを使うことで解決。
このソニーのプロジェクターのメリットのひとつのポータブル性も、HDMIによる入力を保持できているから、ポータブルで使うときはスマホによる音量調節をすれば良いだけ。

RCAケーブルは昨日遅くに来たから、明け方接続して、そのままワールドカップ、イングランドVSチュニジア戦を観ていたけど、ここぞというところでシュートを決めるイングランドのエース、すごい。

そして船便に嵐の旧国立競技場での最後のライブのDVDが荷物に入っていることを思い出してテンションが上がる。こんなことで気分が良くなる私って幸せ。

 

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今週の課題

引越し荷物に囲まれて混沌とした日曜日の朝。
私の目下の課題は、ソニーのプロジェクターとBOSE Wave music systemを接続すること。
この計画は船便でWave music systemが届く前から思案していた。なぜかというとソニーのプロジェクターは外見も、使いやすさも最高なのだけど、音量調整がスマホのアプリからしかできないから少し不便だった。液晶画面上で行う音量調整は心もとなく利便性に欠ける。

AVアンプをつなぐ方法も考えているけれど、最低コストで最大の効率を追求したい私としてはまだ別に試したい方法があって、それを明日以降やろうと思っている。

良い日曜日お過ごしください。

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